御社のレーベル。当方の手。見えるのはそれだけ。
メゾネ(Maisone)の作業台でのプライベートブランド(OEM)生産は、ただ一つのことを意味します。服は御社のブランドだけをまとい、当方の痕跡を残さずにパリを発つ、ということです。御社の織りネームを縫い込み、ケアラベルも御社のもの、パッケージもご用意があれば御社のもの、テックパックも御社の名義。このアトリエの生産の多くはクライアントのレーベルで出荷され、機密のまま残ります。公開ポートフォリオが仕事の一部しか見せていないのは、そのためです。沈黙も、サービスのうちです。
使うのは、こんなブランドです。自社で生産していないカテゴリーを加える既存のレーベル、海外量産の品質から一段上がりたいブティックブランド、本物の名前の裏に本物の仕立てを必要とするインフルエンサーやクリエイターのブランド、独占ラインを発注する小売店。共通するのは、作りたいものをすでに分かっていて、メンターではなく作り手を必要としている、ということです。
OEMを、クチュールの訓練で。
一つ屋根、責任を持つ一つのチーム。
パターン、調達、サンプル、生産、仕上げは、すべて同じアトリエの中で行われます。ブローカーも、下請けの連鎖も、御社の服が今週どこにあるのか分からないという謎もありません。話す相手は、実際に縫う作業台です。
実際のブランドが使えるミニマム。
開発込みなら1スタイル1カラー5着、開発なしなら50着。カテゴリーは1着$75のジャージーから、$220からのドレス、$850からのハンドカンバスのテーラリングまで。すべてのクライアントが見る、同じ公開料金表の上で。
御社の書類は、御社の資産。
1スタイル$2,500からの開発は最初のサンプルを含み、テックパックは、次にどこで生産しようと御社のものです。再注文に開発費はかかりません。一度も。ここでのOEMの関係をつなぎ止めるのは品質であって、書類を人質に取ることではありません。
機密保持は標準装備。
クライアントリストは公開せず、ケーススタディは書面の同意なしに出さず、御社のピースの写真は、御社が望まない限り当方のマーケティングに使いません。アトリエの名前は、御社のお客様の目が届く場所には一切現れません。
プライベートブランドのローンチを、数字で。
代表的なスタートはこうです。4スタイルを各$2,500でサンプル込みで開発し、各スタイル50着を生産。ドレスとセパレートの構成なら、送料を除き合計$28,000から$55,000に収まるのが通常で、裁断前の確定見積もりに1行ずつ明細を記載します。小さな実証も普通です。1スタイル5着、$5,000未満、最初の1着から御社のラベルを縫い込みます。実績のあるスタイルの再注文は、1着あたりの生産価格のみ。OEMの利益が実際に生まれるのは、そこです。